一般事務の正社員の仕事が非常に減ってきています。
それは、一般事務の仕事はお金を生まないので、
出来れば人件費を抑えたいという企業の考え方から、
一般事務は、正社員ではなくパートやアルバイトに任せると言う、
企業が増えているからなのです。
それに対し、一般事務あっても非正規雇用社員ではなく、
正社員にならないと福利厚生からリストラ対策から考えて、
不利になりかねないので、とにかく正社員になりたいと言うので、
一般事務を希望している人が多いのです。
こう考えると、一般事務での正社員の求人に対する、
応募の数が多く就職率が下がると言うことになります。
また、一般事務に女性が多く応募するのは、
いまだに、女性では営業職などが難しいと思い込み、
はじめから避けている可能性が高いのです。
たしかに、女性の営業職というと、
保険の外交を代表として、凄く厳しい世界のように思えますが、
これは、別に男性であっても同じなのです。
その反面、今TVとかで取り出さされている、
女性起業家の多くは、営業出身なのです。
もちろん、一般事務や主婦から起業する人もいますが、
全体量を見てみると、男女関係無く、営業畑出身が多いのです。
一般事務と違い、営業職はノルマがあり、厳しい仕事ですが
その分、営業職の方が、一般事務の正社員より、
給料が多い場合が多く、転職するときも、
色々なつながりや伝を頼りに、正社員の仕事につけることが多いのです。
一般事務の正社員もいいですが、
一度営業職も考えてみたらどうでしょうか?